
2014年度 同窓生のためのクリスマス礼拝 (12月23日)
恒例となった同窓生のためのクリスマス礼拝が12月23日(火・祝)に行われました。 学院とキリスト教センターの「立教女学院でキリスト教教育を受けた同窓生には、クリスマスはぜひ礼拝に」という思いのもと、お一人で、あるいは懐かしい友人と連れ立って、ご家族とともにと、沢山の同窓生が聖マーガレット礼拝堂に集まりました。
下条裕章チャプレン・上田亜樹子チャプレンよりクリスマスのメッセージをいただき、
主の御降誕を祝い、賛美と感謝の時を過ごすことができました。
礼拝はケンブリッジ大学キングスカレッジのクリスマス晩祷の様式に則って、聖書の日課と聖歌・アンセムを交互に進められ、最後に岩崎真実子先生(S44年度卒)のオルガンの音色にあわせ、会衆全員によるハレルヤコーラスで終わりました。
聖マーガレット礼拝堂聖歌隊(主日礼拝奉仕)、高校クワイヤも奉唱してくださいました。
この礼拝での献金(約56万円)は、滝乃川学園・東北三県の被災地児童の奨学金・千住キリスト教会(日本長老教会)の給食礼拝・山谷、渋谷など野宿者のいのちをつなぐ活動のために役立たせていただきます。
2015年度の同窓生のためのクリスマス礼拝は、12月23日(水・祝)13時半からと16時からです。
加藤房江(副会長) 記