
2015年度 同窓生のためのクリスマス礼拝 (12月23日)
12月23日「同窓生のためのクリスマス礼拝」を、上田チャプレンの司式で行いました。
天候にも恵まれ大勢の参加で1時半には364人、4時には508人と満員状態となりました。
一回目の礼拝では、若林短大学長の第一日課から始まりクリスマスの有名な聖歌を歌い、クリスマスの物語の聖書を交互に読み、礼拝が進められました。小さいお子様の多いこの回では、東京教区の大畑主教がお説教の初めに「五郎丸」のポーズで子供さんを引き付けクリスマスのお話をしてくださいました。
二回目の礼拝では、学院院長である北関東教区の広田主教がウイリアムズ主教の話をなさり、立教女学院としてのクリスマスのお話をしてくださいました。
日曜礼拝のOBクワイヤーや高校クワイヤーのご協力もあり、岩崎先生の素晴らしいオルガンで、ラストには全員でハレルヤコーラスを歌い学生時代の礼拝を思い出しながらの楽しい礼拝でした。こういう体験を持って皆様が近くの教会に気軽に行って戴けるきっかけになれば大変うれしいです。
当日の献金は、東北3県の遺児・孤児育成のため、滝乃川学園、聖ステパノ学園、アイメイト、千住教会給食支援の為にお捧げいたします。
後藤滋子 記