2022年度 同窓生のためのクリスマス礼拝
12月17日(土)、13時30分より聖マーガレット礼拝堂において3年ぶりに「同窓生のためのクリスマス礼拝」が捧げられました。司式・説教は須賀義和チャプレン、オルガン奏楽は岩崎真実子さん(1969高校卒)がご奉仕くださいました。天使ガブリエルによるマリヤへのお告げから、東方の博士が星に導かれてヘロデ王の治めるユダヤのエルサレムを訪れ幼子イエスを拝むまでの聖書の箇所を大澤眞木子理事長(1965高校卒)はじめ5名の同窓生が朗読し、それぞれの朗読の間に聖歌とオルガンによるアンセムとが奏でられました。
小規模ながらクリスマス礼拝を再開できて、共に主のご降誕を祝えたことを感謝いたします。礼拝の前後に、ヘイウッドライブラリーにおいて災害復興支援グループによる手作り品、エコバッグやクリスマスカードなどの同窓会グッズの対面販売も久しぶりに行われました。礼拝で捧げられた献金は、東北三県被災児童・学生の教育支援のため、滝乃川学園、聖ステパノ学園と、聖マーガレット礼拝堂のオルガン維持のために奉献いたします。
コロナ感染拡大予防のため、13時30分の1回のみ、200名限定にて、往復はがきによる事前申込み制を取らせていただきました。参列が叶わなかった同窓生の皆さまにお詫び申し上げますとともに、一日も早い新型コロナウイルスの収束を祈ります。
2023年のクリスマス礼拝は12月23日(土)の予定です。「ますかゞ美」と当ホームページ、同窓会フェイスブックページにてご案内いたします。
副会長 重松れい子 記