
2016年度 同窓生のためのクリスマス礼拝 (12月23日)
12月23日(金・祝)、聖マーガレット礼拝堂において、上田亜樹子司祭、大森明彦司祭の司式、岩崎真実子先生の奏楽により同窓生のためのクリスマス礼拝が行われました。13:00からの回には403名、16:00からの回には620名が集い、共に主のご降誕を祝し、感謝の祈りを捧げました。
短期大学から始まった卒業生のためのクリスマス礼拝がすべての同窓生を対象として引き継がれてから、今回で16回目となりました。ケンブリッジ大学キングスコレッジ伝統のクリスマス礼拝と同じ形式で、主の生誕までの聖書の日課の朗読とその間あいだの聖歌やアンセム奉唱とで進められていく、厳かな雰囲気の礼拝です。
在学中、日々主のみこころを学び、祈りを捧げた美しいチャペルで、毎年幅広い世代の同窓生が喜びの時を共有できることは素晴らしいと思います。いつも同窓生を温かく迎えてくださる母校の方々に、改めて、深く感謝申しあげます。
副会長 川村可子 記